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あんさんぶるスターズ備忘録①

何回読み直しても脳みそがポンコツすぎてイベストの詳細を覚えていられないからいっそのことメモに残しておこう!という自分のためのブログ。
超絶簡略化したあらすじと今後に何か関わってくるかもしれない気になるとこ中心。
ネタバレしかしてない。

2015年前半編

春嵐!花舞う桜フェス
時期:春
開催期間:2015/5/21~5/29
登場人物:Trickstar、神崎颯馬、乙狩アドニス、大神晃牙、仙石忍

お花見の季節になると開催される伝統あるドリフェス【桜フェス】に学院代表として選ばれたTrickstar…だけどスバルは仕事よりお花見がしたくて北斗と喧嘩してしまう…みたいなお話。

◎スバルがお花見に執着する理由
一年生の時クラスで浮いてしまい、独りぼっちでお花見にも呼ばれなかった(家に帰って大吉を抱えて一人で泣いてた)。だから今年こそは大好きなみんなと笑顔で楽しくお花見ができると期待してた。そしたら去年の悲しい思い出を新しく楽しい思い出で塗り替えられる。

◎Trickstar
スバル→生徒会に屈するな、輝こう、頑張ろうって叫んでクラスで浮いてた
北斗→芸能一家に生まれ敷かれたレールの上を淡々と歩くしかなかった
真緒→周囲への気配りをするばかりで自分のことがおろそかになってた
真→やりたくもない仕事に従事し心を殺してお人形みたいな生活をしていた
自分たちがやりたいことを一生懸命にやるために結成した

幕開け!夢ノ咲サーカス
時期:春
開催期間:2015/6/4~6/14
登場人物:fine、2wink、衣更真緒、遊木真、朔間零、大神晃牙

初めての試みであり、ちょっと特殊なドリフェス(ランク「S1」)『サーカス』に参加するfineと前座で出演する2winkの特訓期間を含めた話。

英智
皇帝として君臨する英智もステージに立つ前はひとりぼっちで膝を抱えるし、自分を追いかけてくる桃李にはかっこわるい姿を見せたくないし、何より誰よりアイドルが好きっていう人間らしい面がうかがえる

ご奉仕!喫茶UNDEAD
時期:春
開催期間:2015/6/17~6/27
登場人物:UNDEAD、紫之創、天祥院英智、朔間凛月、鳴上嵐

『学院祭』の出し物として執事喫茶で参加するUNDEADの話。

◎学院祭
・前夜祭がある
・アイドル科はユニット単位で参加する規則

◎Trickstarの革命がもたらしたもの
・自分のことしか考えておらず利害関係のみで構成されていたKnightsの意識が変わった。みんなで何かをするようになった。
・生徒会の権力は依然としてあるものの、以前のようにびくびくする必要はなく生徒の考え方は変わっていくだろう(英智談)

◎アドニス
「小さく弱かった」とき誰も助けてくれなかった。それを悲しいとは思わなかったが他者に同じ思いをしてほしくないとは思った。
→「大きく強く」なろうと努力する者に惜しみなく協力する、「小さく弱い」生き物はまもる

ジャッジ!白と黒のデュエル
時期:夏
開催期間:
登場人物:Trickstar、Knights、弓弦、桃李

ドリフェス「デュエル」で対決するトリスタとナイツの話。

◎デュエル
・題材はチェス
・ランクB1
・生徒会がライブをドリフェスと名付け、ランク付けする前から存在した

◎せないずからゆうくんへのヤバイ発言集
「俺が金を払って雇った連中に形成させてる『ゆうくん監視網』」
「まず転校生を屋上から落とす、そのあと、ゆうくんを落として俺も落ちる
「ゆうくんが俺のいつも着てる衣装に袖を通している、つまり俺と一体化している」

◎凛月から真緒へのこじらせた発言
「俺はそんなま~くんの歪んだ欲求を満たすために、我が身を捧げてるの。つまり俺がだらしないのは、ま~くんへのご褒美…♪」
(自分を正当化するためのめちゃくちゃな理論ぽいけどあながち間違ってない気がする)

◎圧倒的リア恋(?)
真緒「『プロデューサー』と仲良くするのも仕事のうちだ。ちょっと見ていて、なぜか胸がモヤッとするけど」
嵐「ヤキモチやいちゃってるのねェ、でも凛月ちゃんとあんずちゃん、どっちに対してのヤキモチかしら?」
真緒くん圧倒的リア恋枠だと思ったらそうでもなかった!!!とても常識人とは言い難いメンバーの中ではまともな方で転校生ちゃんとも少女漫画的関係性になれる数少ない人には違いないけど立ちはだかる幼なじみの影が濃すぎる。嵐ちゃんは周りをよく見てるねェ…

◎グラビア
ゆうくんはグラビア時代がトラウマで今でもカメラを向けられるのが苦手。
その気持ちも分かるし、一時的に「そっちの仕事」をお休みしてる泉さん。

◎B1
本編では龍王戦が生徒会によって弾圧されたけど今回は監視程度。
生徒の切磋琢磨する場となり多様性に富むB1を英智は黙認してる。
子どものお遊びに付き合ってる暇はない、その間に僕は先をいくよ、と。
でもその遊びを許してくれてるところに革命の余波と英智のアイドル好きな部分が垣間見える気がする。

2015年前半は4つと少なめで各ユニットの紹介的な意味を含みつつさらっと読める。そんなに重くない。

柿原徹也 5th Anniversary Live

 2016年もあと数時間で終わろうとしているこのタイミングで久しぶりにブログを書くことにした。というのも大掃除のBGMに柿原さんの5th Anniversary Live''my live my time''のDVDを流していたら好きが限界点を突破し一人では抱えていられなくなったからである。

 

 このDVDは2016年2月7日に舞浜アンフィシアターで行われた柿原さんの歌手デビュー5周年を記念したライブの模様を収録したものだ。

 

 アイドルやアーティストが活動するうえで5周年や10周年は特別に祝われることが多い。なんでだろう…私もそういうキリのいい数字でのお祝いごとに振り回されるタイプではあるけども4周年目だって6周年目だって大切なことに変わりはないのに。それはきっと公然と好きを叫ぶことが許される場を作るためなのかなと思う。今までもずっとこの曲が好き、こういう言動が好き、その考え方が好きだと感じていたことを振り返ってまとめて好きだー!!ってお互いが共有する、5周年だからってことを口実にして。それって所詮はファンのエゴなのかも知れないけどこのDVDは、このライブはまさしくそういう場だったような気がする。

 柿原さんはいつだって仕事に真剣でどちらかと言えば4周年も5周年も変わらないよって考え方だと思う。実際そんなことを言っていた(うろ覚え)。それでもいつも支えてくれるスタッフさんへ感謝を伝えるために、それにファンが喜ぶだろうと思って、5周年のライブをしてくれたんだろうなあ。

 

 それがまるっと全部つまっているのがこの日のためだけに柿原さんと佐伯ユウスケさんが作ってくれたサプライズ曲「No Title」。

そう!この曲が本当に素晴らしいんだってことが言いたいがためにこの記事を書き始めたんだ!やっと本題に入れるぞ!

 柿原さんと柿原さんによく楽曲の提供をしている佐伯ユウスケさんが何かしたいねと話し合い作られた曲。スタッフさんとファンへの感謝を込めた曲だから当然スタッフさんにも内緒でリハもできず、加えて曲ができたのが2日前。ギリギリのスケジュールで忙しい中それでも何かしようと考えてくれただけですでに泣きそう…。この曲にはある仕掛けがされていて、みんなならすぐ気づくと思うと言われた通りに歌い出しですぐ気が付いたけどなんと今までに歌ってきた曲名が全部入ってるんだこれが……。

 

「No Title」

少し恥ずかしいけれど 常に愛がモットー
そんなGENERATIONSに 生まれたいたって普通の僕さ
常に迷ってLabyrinth 人生どんなもんさ
だけど僕は大丈夫 あなたがいてくれるそうChaos Breaker
僕らはmonogram みんなでひとつのBrightness
つまりはそう(つまりはそう) あたたかなHikariなのさ

ありがとう いつの日も 歩いていけるのは
あなたがそこでずっと またあしたって言ってくれるから
オレンジ飛行機雲がほら あなたに届けてくれるといいな
thank you&smile

少し恥ずかしいけれど いつだってU R my Sunshine!
心がinside wallなときこそ あなたがBible of Heart
僕らがNumber One 今よりSupernova
君の声に感じた運命の引力

ありがとう 今日までを 歩いてこれたのは
あなたがそこでずっと またあしたって言ってくれるから
咲いちゃいな 僕らで紡ぐ花
あなたがいる限り ここにいるから
Call My Name

雨の向こうのBorder Rain を越えた水たまりocean flying
adrenalineも全開で モノトーンな空Electric Monster

(カモン×3)みんなHands upして
(カモン×3)聞き取れない
(ダンディギダン)一から教えようレッスン
(A to B)痛みさえ分かち合う
(String of pain)この瞬間にCheers!!

みんなでつくるラプソディー

僕らまだContinue 続いてくEndless Journey
さあGood Luckだ 奏でようEternal screaming

ありがとう これからも 歩いていけるのは
あなたがそこでずっと またあしたって言ってくれるから
ありがとう 今この瞬間を 大事にしたくて
僕の言葉で ここに刻むよ my life my time

 

という歌詞なんですが!!!!(緑が曲名)書き起こしてみたら本当に曲名入ってて改めてびっくりする…すごい…

正確にはシングルのカップリング曲としてのworld in bloomとothelloが入ってないと思うので全曲ではないけど。一箇所聞き取れてないし他も間違ってるところはあるかもしれないし。

 この曲のすごいところってそれぞれの曲に人それぞれ思い出があって、その曲との思い出とかその曲がリリースされた頃の自分の生活においての思い出とか、それを歌詞にはめ込むことでまさしくこの5年間を凝縮した曲になってるなあと。

私もしこたま泣いたんですけど周りも泣いてる方結構いて、DVDではファンの子の泣き顔が間に写ったりする。それがまた美しい…自分のブッサイクな泣き顔が切なくなるくらいに曲とマッチして綺麗なんだ…。

この曲をアンコールで披露する柿原徹也って骨の髄まで男前なんだ…。好きだ…。

 

 柿原さんはライブのことをデートと呼んでいて、他にそんなこと言ってるのNEWSの手越くんくらいしか私は知らないですけど、さいっこうに浮かれた夢を見させてくれるので!

アーティストとしての柿原さんにちょっとでも興味ある人はぜひ見てくださいDVD!興味ない人も見てください!!

 

そしてみんなでデート行こう。

アニメディア4月号~秀徳大感謝祭~

アニメディア4月号が発売されました。表紙のカルテットナイトかっこいいね〜!金色の字といい字体といい映画雑誌の表紙かなって感じ。うたプリASASの発売ももちろんとっても楽しみだけど今回アニメディアを買ったのは何よりも秀徳感謝祭が目的です。

アニバス57Qで秀徳という一つのチームの闘いが終わり泣きくれていたところにアニメディアさんにて秀徳特集が組まれるとの一報が。声優さんたちが肩を組んで並んでいる写真それだけで感動ものだったけどアニメディアの特集は本当に素晴らしかった…

特集ページを開いてまず飛び込んでくるのは書き下ろしの絵。
こんなに大きくページ一面に秀徳がいることの感動ったらないです。大坪さんに肩を叩かれてちょっと微笑んでる真ちゃんも、宮地さんに肩を組まれて満面の笑みの高尾も、それらを後ろから見守っている木村も…秀徳というチームが本当にチームになっているんだなぁと感じる素晴らしい絵。キャプテンとして真ちゃんを気にしていたであろう大坪さん、そんな大坪さんを先輩として尊敬しているであろう真ちゃん。やいやい痴話喧嘩しながらもなんだかんだ仲が良い高尾と宮地さん。それらすべてをにこにこと見守る木村。色々なことを乗り越えてチームになった秀徳5人がいた…

座談会に入る前にすでにこの書き下ろしのイラスト、イントロダクション、左上の「人事を尽くした応援ありがとう」の文字で泣く。
応援しないわけないじゃない!こちらこそ試合お疲れ様でした!ありがとう!と全力で伝えたい。

座談会でも声優さんたちが56Qが我々にとっての最終回だったと度々おっしゃっていたけれども、私にとってもそうで。最後まで本誌で追いかけていたので内容はもちろん知っているけれども単行本は買っても読まなかったり、アニバスも57Qが終わってから一切見れてない…
たぶんきっと私は秀徳が負けたことを受け入れられてないんだなと思います。
洛山の方が強かったということは理解できる。けど、それで「はいそうですか」と納得できるわけじゃない。八つ当たりだったりワガママでもどうして秀徳が負けないといけないのよって駄々をこね続けてるのかな…
類稀なる才能を持っていることでワガママ3回まで許されている真ちゃんと真ちゃんほどではなくても特別な才能を持った高尾。血のにじむような努力でレギュラーを勝ち取った宮地さんと木村はきっと新入部員の2人に色々と思うところがあったはず。
練習試合なんかがあっても他校は秀徳のことを「緑間がいる学校」とそう思うはずだし。最初からチームがすんなり上手くいっていた訳ではないと思います。
それでも月日が経つうちに真ちゃんも努力をしていることが分かったり、宮地さんが誰よりも一番自分に厳しいことが分かったり、お互いがお互いを認めて尊敬してウィンターカップのような今の秀徳高校バスケットボール部になった。彼らがコミュニケーションをとるのに真ちゃんのラッキーアイテムはいい役割をしていたんじゃないかなあ。会話の糸口になるよね。

そんな5人で試合するところを少しでも長く見ていたいし勝ってほしいという思いが私から消えることはこの先一生ない。
だからこそ負けたことでもう5人の試合を見れないのが悲しくて先に進めない…
真ちゃんと高尾の必殺技だって成功するまでに何回練習したんだろうとか考えるだけで泣けてしまう。

でも今回の書き下ろしイラストの5人が幸せそうに楽しそうに笑っているから。負けたことはもちろん悔しいけど、先輩3人は後輩がリベンジしてくれるのを信じてて、それをきっと高尾と真ちゃんも分かってるんだろう。なんと素敵なチームであることよ…

座談会はただひたすらに首がもげるんじゃないかと思うくらいうんうんうなずきながら読んだし、事あるごとに「秀徳が好き」って出てくるからその度に涙腺やられてました。秀徳クラスタなら買って損することは絶対にないのでぜひ購入して自分の目で座談会を見て一緒に泣きましょう。

今回の企画を考えてくださった方たちには本当に頭があがりません…
ありがとうございました。秀徳のファンでいれて幸せです。

秀徳はこれからもっともっと強くなるから!宮地弟の代も高尾と真ちゃんの代も絶対負けないんだから!首洗って待っとけよ!!

(宮地さんの「パイナップル投げんぞ」のセリフがパイナップルではなくかぼちゃにしようかとの案がでていたようで。もし宮地さんの口から「パンプキン投げんぞ」とのセリフが出ていたらあまりのかわいさに宮地さんの怖い先輩のイメージ崩壊する。けど見たい)

L-エルー

Acid Black Cherry 4th Album「L-エルー」発売されましたね!
発売が3週間遅れになったということで今か今かとこの時を待っておりました。
4枚のシングルとIncubusのPVからどんなストーリーになるのか色々と考えをめぐらせておりましたがyasuの想像力には遠くおよびませんでした。
PVに銃が出てきたので小さいころ好きだった男の子が殺されちゃうとか殺人犯になるとかそんな話かしらと思ってたけど全然違った!
シングルもそれ1つ1つでストーリーがあるのにアルバムに入るとまったく違う顏を見せるから本当にすごいなと…
一回通し読みしたくらいでは到底理解しきれません。
まず長くないとはいえお話1つ書くこともすごいのに、それに加えてリンクした曲もつくってとなるとほんとに天才か!!
さらにあの歌声とかっこよさにかわいさ…ずるい…好きにならざるをえない…

今回「L-エルー」が発売されるにあたって公式ブログの方で「ABCと私」という企画が行われていたのですが時間がなくてまだ読めてないんだ…
とりあえず先に「Lを巡る12人の証言」という記事を読んできました。


Acid Black Cherry「L-エル-」特集 (1/3) - 音楽ナタリー Power Push


ギターやドラムなど音楽にはまったく詳しくないのでただひたすらすごいとしか言えないけど…
記事の中にただエロいだけでなくという話が出てきます。ほんとうにその通りでエロいんだけどエロくないんですよ。人間の本能というか心の奥に誰もが持っている綺麗なだけじゃない汚い感情というかそういうエロスな気がする。

がっつりネタバレを含んだLの話をすると、
ブックレットは最後の方ボロボロ泣いた…
君に見せたい未来があるんだよっていう見開きのページで涙腺崩壊だった…
色とりどりのお花でお姫様なエルが描かれてるの感動でしかない。まさか予想してなかったからすっごい驚いて感動したな…
もう泣いてるしびっくりだしで混乱してたから次のページ開いてうそ夢だったのって。ハッピーエンドじゃなくて悲恋なの!!?って感動の頂点から悲しみのどん底に落とされたけど…落ち着いてもう一回よくよく見てみたら、寝転がってるエルの手前に落ちてるチケットを拾おうとしてる手があって、その手がリノと同じ服だったからきっと今エルが見てる幸せな夢はこれから正夢になるんだろうなと思いました。よかったハッピーエンド~~!!!

それにしてもオヴェスいい男すぎる。手を砕かれてしまったから絵を描いてエルを慰めてあげることもできなくて、でも本当のことを言ったら私のせいで絵が描けなくなったと気に病んでしまうかもしれないと思うとそれも言えなくて。そんなオヴェスが一生懸命考えた結果が色のない街が嫌いなエルを色のない街が好きになってくれるように、笑顔になってくれるように、街をキャンバスに花で絵を描くということで。
最初に植えた花は勿忘草。2番目は紫蘭紫蘭花言葉調べてみたところ「変わらぬ愛」でした…泣くわ…
エルがずっと求めてた愛は最初からオヴェスのところにあったのにね。
L(エル)+oves(オヴェス)=Loves
2人一緒になったら愛になるんですよ…エルも早くそれに気づいてればよかったね…
「La vi an rose」は「バラ色の人生」の意味で、それに対して「セラヴィー」は「これが人生さ」の意味。セラヴィーはキラキラしてたけど所詮偽物の色でしかなかった。色のない街でこそ本当のバラ色の人生が歩めたのにね…
最後がハッピーエンドで本当によかった。

きっとまだまだ読めば読むほど、聴けば聴くほど新たな発見があるんだ〜!

 

常陸院ブラザーズ

双子好きのみなさまにぜひ常陸院ブラザーズを紹介したい。
紹介したいというかこの燃え滾った気持ちをどこかに吐き出さなくてはいられない。
常陸院ブラザーズとは漫画「桜蘭高校ホスト部」に登場する常陸院光と馨のことである。
全18巻を通した彼らの行動のすばらしさは大きく3つに分けられると思った。 
(漫画の内容を知らないと分かりづらいところがあるかもしれません)

  1. その設定

    常陸院家は主にアパレル関係の会社を経営している超大金持ち一家である。アパレル関係というだけあって双子はいつもオシャレで後々彼らは美大に進学する。スペインの建造物が死ぬほど好きで特にアルハンブラ宮殿は死ねるレベルで好き。大きなベッドを2つぴったりくっつけて、夏は上半身裸、冬は色違いのパジャマで寝ている。

    誕生日は6月9日。そっくりだけどちょっと違う2人を表したすばらしい誕生日設定!

    そんな2人は親戚にすらどちらが光でどちらが馨か見分けてもらえず、告白してくる女子にはどっちでもいいと言われ、どんどん2人だけの世界に閉じこもるようになっていく。世界は僕らと僕ら以外でできているっていう考え方をするようになって、その気持ちが分かるのがお互いだけだから、誰に理解されなくてもいいお互いさえいればいいという。

    光は光で馨は馨なんだ!でも双子だから2人で1人なことも分かってほしい!というのが彼らの望みで。その矛盾した考えを分かってくれない普通の人はバカだ必要ない。俺らだけでいい。って世の中を見下して。ただただ見分けてもらえないことに傷つくのが怖くて2人だけの世界に閉じこもる。

    お互いに強く依存する双子好きにはなんとたまらない設定であることか…!!!!

  2. 営業じゃない日常生活でのエピソード

    ホスト部における部の接客として双子の禁断の愛を売りにしている彼らだが、お客様に向けた営業用の小芝居ではなく日常生活の中でそんな双子の愛を感じられる瞬間が多々あるのだ。営業用の作られたものではなく自然な!心の底からの感情が見える日常生活のあれやこれ!!

    ぜひぜひ漫画を読んでここだ、ここもだ!とニヤニヤしていただきたいのだが私が大好きなエピソードを一つだけ言わせてください。

    ホスト部一向が夏休みに軽井沢に行き爽やか選手権を開催したときのことです。最も避暑地軽井沢に適した爽やかな行動をした者一名がペンションに泊まる権利を獲得することができるという爽やか選手権。その選手権の最中、馨が掃除をしていたときに窓が割れてガラスが頭の上にふってくるんですが、持ち前の運動神経で直撃はまぬがれたものの馨の頬には傷がついてしまいます。一部始終を見ていた光はもちろんすごく心配するんですがみんなの前では平気なふりをして、でも実は馨のことを握りしめる手がすっごく震えてて。その震えがたまらない!!言葉で言い表せないけどぜひその件を漫画で見てほしい…

  3. ハルヒをめぐる泥沼

    何よりもこれが一番萌える。少女漫画だからもちろん恋愛要素があって、主人公ハルヒのことを光も馨も2人とも好きになってしまいます。双子だから好きになるものはいつだって一緒。ジュースとか2つ買えるものは2つ買うしクッキーとか半分こできるものは半分こする。じゃあ分けられないものを好きになったらどうするの…?

    まずなんでハルヒを好きになったの?っていうところを考えてみると、双子は部の接客で「どっちが光くんでしょうかゲーム」なるものをしているんだけど(その名の通りどっちが光か当てるゲームです)彼らがこのゲームで本当に求めている答えは単純にどっちが光でどっちが馨とかではなくて。1でも言ったように別々だけど一緒っていう矛盾を理解してもらいたいと常々思ってるから、矛盾しててもそれでいいじゃないかそれが「個性」だよ。っていうことを言ってもらいたいんですよ。相当めんどくさいね!そんなところも好きだけど!でもって「個性」だと、そう最初に言ってくれたのがホスト部部長須王環(通称:殿)。そしてもう一人そう言ってくれたのが何を隠そうハルヒで。好きになっちゃうよなーそりゃあ仕方ない。

    そんでハルヒが好きだと馨は早い段階で自覚して悩みはじめる。光はこの段階ではまだ無自覚だけど好きなんだろうなってことは態度見てりゃ分かる。光が自覚して先に進みたいと思ったら僕はどうしようかなーって馨は常に光前提の考えしかしないの。そんな光に部の先輩であるハニー先輩が「光を抜きにして馨はどうしたいのか。光に気を使って身を引いてもそんなの光は喜ばない」と助言をしてくれて馨もよくよく自分の気持ちを考え直し、光もそのころには自覚してて。最終的に馨の出した答えが「好きだよハルヒのこと。でもどうしたってさ光の方がもっと大切なんだ。光を抜きには考えられない。光の世界が広がることが一番嬉しい。その答えが出ていながら決断できなかったのは僕が光に依存してるから。」ですよ!!!

    でもどうしたってさ光の方がもっと大切なんだ(12巻)

    これが萌えずにいられるか!!!!!!!!!!

    もうこの辺からボロボロ泣いてる。耐えられない。なんなの双子愛しすぎじゃない???
    そうやって馨はいつも自分が身を引けば全部丸くおさまると勝手に決めつけてる。でもそれは結局自己満足にすぎないし、かえって周りに心配かけたり何より光はそんなんじゃ全然納得しない。光は直接的なワガママだけど馨は独りよがりなワガママだよ。最終的にそこらへんちゃんと分かってて上手く解決するのが光で、やっぱり光はお兄ちゃんで馨は弟だなーって。そこがまた良い!!!

    隅から隅まで余すところなく萌えを提供してくれるすばらしい双子に万歳!常陸院ブラザーズ万歳!

他にもありとあらゆる乙女の夢を叶えてくれるので桜蘭高校ホスト部ぜひ読んでください。